夫とこれからのことを話し合いました
ずっと一緒にいるのに、なかなか出来ないのです　この話し合いが
本題にズバーっと入れない

ときは着々と過ぎていき　もう秋です
定年のあるサラリーマンが羨ましい　とか妬んでいても仕方がないこと
この長年続いたお店を閉めるのが　夫と私に課せられた使命なんでしょうね

勢いだけでは出来ない大仕事です
後継者がいないのだし、今まで精一杯働いたのでもういいとしか言いようがないです

数年前　やめるときは自分たちの意思で辞めたいと思いました
それを思い出すとそのとおりになりそうです

が、やること　やる順序大変そうです
毎日心配になるのも事実です

で、夫と話したとき彼が言いました
最近は商品があると災害や何かで納品できなかったらどうしようと心配になるんだとか
昔はそんなことなかったのに
私も昔に比べると本当に心配することが増えたと思います
何か予定が入っているだけで憂鬱になるのです

これって年をとって自分の体力知力気力の衰えを実感しているからでしょうか？

従業員に悩み、いざとなったら夫と二人だけでやってやると息巻いていた時代もあったのにね～苦笑
注文をもらっても無事に納品できるか悩んでいるようでは身がもちません
辞め時です
辞めたら心配性も治るでしょうか？

嫌だ！心配ばかりするのって　　と思うのですが