私　ネバネバトロトロ系の食品　好きです
余り好みではなさそうだった夫に遠慮してた時期もありましたが、昨今ネバトロ系って体にすごく良いというじゃありませんか😁
堂々と出してます

って、今日書きたいのは食べ物ではなく「ねばならない！」とか　「すべきだ！」のことです
数年前までの私はずっとそのねばとべきに捕らわれていました

50代の暗黒時代のある日　私はどうしてこんなに苦しいのだろう？
って考えました
資金繰りの苦労だけではない、この重たさは何？ってね
良き妻　良き母と自分の頭の中でイメージしてそうあらねばと勝手に思っていたようです
特に良き妻なら　例え大嫌いな姑でもお世話すべきなんです
小さな自営の会社の妻なら働かねばならないのです
空気を読んで、自分を後回しにして自分なりに頑張ってもイメージ通りになりません
悲しくて、どうして私ばかり苦労するのと怒り、そうなると負の連鎖です

まずは嫁は卒業　いろんな仕打ちを受け私なりに一生懸命やったのでもう褒めてもらわなくても結構だと思いました　そしてわかりました
私は人から良く思われたい！褒めてもらいたい！
それって　自分じゃなくて他の人の基準で生きているということ
そういえば、夫から私の言うことには主語がないと言われたっけ

これからは「わたしは」で考え、ものを言うことにしよう
自分が先　自分の気持ちを大事にしよう
先読みはしない　出来ないし
自分の価値観で自分を苦しめていたのかもしれませんね
もっと　お気楽に！
最近はそう自分に呼びかけます